2011年2月28日月曜日

ムンバイで日本人がマラリアにかかった!

アパートの紹介を頼んだ不動産エージェントに勤めている日本人の若い男性がマラリアにかかっていて、入院しているらしい。確か先週かかったとは聞いたけど今も入院しているとはけっこう熱が出てるのかな?

マラリアはハマダラカという蚊を媒介してマラリア原虫が体内に入って、肝細胞で増殖して高熱が出るらしい。場合によっては完治せずずっーと体内にマラリア原虫かその卵が残るというのでやっかいだ。予防注射もない。
ーー>WIkipediaの記述

彼はローカル採用でインド・ローカルの会社に勤めていて、住んでいるのは僕と同じ地区だがもうちょっとローカルに近い生活で蚊に刺される機会も多いのだろうと思うが、それにしても身近に日本人のマラリア患者が出る環境というのはなかなか厳しいものだ。
クアラルンプール駐在時代はデング熱にかかる話はときどき聞いたが、マラリアは聞いたことがなく、さすがにサラワクなどの地方だとあったのだろうけど、ムンバイの大都会でこれなのだからやはりインドは環境が違うようだ。
「蚊に刺されないように」っていうのが一番の予防なようだが、それって結構カンタンじゃないしなー。

何はあともあれ、Sさんの回復を祈ってます。

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