2011年7月3日日曜日

包装関係の展示会@ハイデラバード

ハイデラバードのHitec CityにあるExhibition Centreでの包装関係の展示会へ行った。まずこのExhibition Centreがマトモ。

MumbaiのボロっちいExhibition Centreとは大違いだ。さすがHitec City。余談だがHitec CityにはGoogleなどIT企業のカッコイイデザインのビルが並んでいてインドとは思えない場所。

肝心の展示会だが、3ホールを使ったものでかなりの規模。9時に始まると聞いていたが実際始まったのは10時(さすがにそこはインド)で、1ホール見るのに1時間半くらいかかり結局空港へ行く2時までほぼ4時間見っぱなし。
相当安そうな機械から、まあまあマシそうなものまでバラエティに富んでいるが、どこもそれなりの規模で7割くらいはインド現地で生産はしているようで、市場としてはかなりあるということが肌で感じられたことが収穫。ちなみに輸入ものはほぼ100%中国製の機械で、機械装置としての競争力も中国はもはや新興国ではダントツな感じだ。(コストという意味で)

これからやることがものすごくたくさんあるということを、改めて実感した。

0 件のコメント:

コメントを投稿