2011年3月26日土曜日

メイドさんと面接

木曜日に帰宅するとアパートの不動産業者の日本人担当者がアパートの玄関に居た。何でも下の階に日本人学校の先生ご家族が入居するらしい。
そんで彼にあいさつすると「メイドさんが見つかった」と言う。で土曜日の10:00に面接することになった。そろそろかなと思って待っていたが10時を過ぎてもベルがならない。20分過ぎたところで不動産業者にSMSした。それでも来ず、「こんな時間にルーズなやつは雇うのは辞めよう」と思っているところへ30分を過ぎてようやくベルが。

玄関のドアを開けると50を過ぎている?と思われるオバサンで、とりあえず話を開始する。僕からのお願いしたい内容として掃除、洗濯、アイロンがけという話と、毎日は必要ないので2日に1回で良いと話をする。賃金は週3日なのでこんなもんかなということで月額3000ルピーを提示すると、渋々という感じで承知した。で、鍵をどうするか、掃除道具やアイロンをどうするかと思って不動産業者に電話をして、それぞれ彼の方で準備することを確認し賃金についても聞いてみたら、「それは安いですねー、遠くから来ているし」とのことだった。
で交通費を聞いて近くの別のお客にも来ているようなので月の定期代の半額、1000ルピーを出すことにして月4000ルピーでスタートすることにした。4月に入って実際仕事を開始してもらうので、仕事の状況を見ながらきちんとやる人だったら、先々で仕事内容も増やしながら賃金アップも考えていこうと思う。

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