2011年9月25日日曜日

初めてインドの映画館へ

新聞を取り始めたのだが広告を見ていると映画の案内が。なんか見に行きたくなって近所の映画館でもやっていることを確認したので、”Johnny English Reborn”を見に行った。コメディーだしまあ笑えれば良いかと。ヒンディー語のBollywood映画を見ても言葉わからんし。メチャ混みでチケット売り切れだと嫌なので30分前に着くくらいの感じでブラブラと歩いていった。少しは人がいたけどそんなに混んでいる風でもない。一人10ルピー。

まだ最上階にある映画館へのエレベータには乗せてくれないのでしばらく待つ。人が動き出したのを見て上がったがそんなに人は居ない。どうやら朝イチだからか、英語の映画だからか、空いているようだ。指定されている席は一番後ろだったが、空いているのでもうちょっと前の列へ移動し始まるのを待つ。

するとなんか突然全員起立した。なんだ?と思いながら一応立ってみると、画面が国旗になり音楽が流れてきた。そうやら国歌斉唱らしい。大相撲みたいと思いつつ、周りに従った。

映画が始まってからは普通にトラブルもなく見ていたのだが、50分くらいして突然止まって、「Intermission」の文字が。マレーシアみたいにトラブルで止まったかと思ったがそういうわけではない。でも映画自体は決して長くなく1時間40分くらいなのに休憩要るか!?きっと3時間かかるBolleywood映画での週間がどの映画にも適用されているんだろうな。

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